2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
そして、今局長が一部答弁いたしましたけれども、世界じゅうでこれだけCSF、ASFが広がりますと、もう取り合いになっておりまして、価格が、これは委員会ですから申し上げませんが、ちょっと尋常じゃない価格になっておりまして、もっと言いますと、お金を出せば手に入るような状態でさえないというぐらいの状況にまで、世界じゅうですから、なっております。
そして、今局長が一部答弁いたしましたけれども、世界じゅうでこれだけCSF、ASFが広がりますと、もう取り合いになっておりまして、価格が、これは委員会ですから申し上げませんが、ちょっと尋常じゃない価格になっておりまして、もっと言いますと、お金を出せば手に入るような状態でさえないというぐらいの状況にまで、世界じゅうですから、なっております。
イギリスの例でいえば、いわゆるSIBと言われる証券投資委員会、アメリカのSEC的な機関ですけれども、そこが二百名、それから自主規制機関の最大手のSFAで三百名、それだけで五百人です。それはもう証券業務だけです。それ以外に銀行関係の監督が入るわけです。SECは二千とかそのぐらいということです。 それから、やはりコストの問題というものを本当に真剣に考えなきゃいけない。
そのために、英蘭銀行という言い方は古いので、イングランド銀行や証券先物委員会、いわゆるSFAが従来以上に厳しく監視をしているということでございます。
イギリスの証券・先物委員会(SFA)は次のように報道しています。麻薬取引などにかかわる不正な資金のマネーロンダリングに銀行や証券会社が利用されないよう各国政府や業界が協力し合っているときに、よりによって暴力団関係者の後押しをしていたとすれば信じられないことである。これはイギリスの新聞の報道で、同様の報道は各国の新聞にあらわれています。